行政書士試験の勉強を、まずスタートしてみよう
2017-12-06
おはようございます、行政書士の石井です。
12月のことを「師走」といいますが、その意味はいろいろあるようですね。
「師が走る」「し・果す」「しはす、の当て字」などの説があるようです。
まぁ、とにかく寒いということに変わりはないですけどね(苦笑)
何かを始めるのは準備が大切ですが、準備に時間がかかりすぎて本題に入っていかないことってありますよね?
テスト勉強のために机の上を片付けてたら、懐かしい本があって、それを読み込んでしまった・・・とか。
「準備」にしっかりとした目的があればよいのですが、勉強をやりたくない言い訳になってしまっているのではないでしょうか?
そういった人は準備がいつまで経っても終わらず、そのうち疲れて勉強へのやる気が失われてしまって、「いいや、明日から頑張ろう」といった流れになってしまいます。
私は準備の前に、まず、とにかく始めてしまうことを推奨しています。
一旦、始めてしまって、何か問題が出てきたら、その都度、対応するのです。
行政書士試験の勉強は、運動をするわけではないので肉離れをおこすこともありません。
大抵は、準備という名のもとに怠けているだけですので、まずは、勉強をスタートすることから始めましょう。
行政書士は、1年以内の勉強で合格できる独立開業可能な資格です。
独立して、時間に縛られずに、自由に仕事やプライベートを充実させたい人には、行政書士という資格はうってつけです。
行政書士試験は、外国人でも未成年でも中卒でも誰でも受験可能な資格試験ですので、短期間での合格を目指す人は、ぜひ、私がご提供しているマニュアルをご活用ください。