このマニュアルに忠実に勉強を進めれば、確実に合格できると、確信します。

このマニュアルに忠実に勉強を進めれば、確実に合格できると、確信します。

2016-06-08



平成26年度合格者
埼玉県 池田 浩二様
受験回数:2回目

「パパ、やっぱり先生って呼ばれる商売が向いてるらしいよ。」

2013年6月15日、子供二人が泊まりに出かけていたため、久しぶり
に妻と二人、家の近くの居酒屋で、乾杯直後の会話でした。

自分は、過去に国家資格を目指して勉強した時期が数年あり、その
ことによる悪影響が大きすぎたため、10年前に資格は二度と取らな
いと心に誓っていました。

そんなことは、露知らずの妻の一言に動揺しました。

「ほんなら行政書士取ったるわ。」この時、1年5ヶ月にわたる
行政書士試験への挑戦が始まってしまったわけです。

その後数日は、行政書士試験突破に向けた情報収集に明け暮れました。
ネット、書籍、専門学校、通信教育などいろんな情報を集めてみて
判明した事、それは・・・、

自分が思ってたよりも遥かに難関な試験になっていたという事です。

行政書士試験は、宅建に毛が生えたような難易度で、「半年弱程度の勉強でも、
過去問を徹底的に潰せば合格できんじゃね・・・、」くらいのイメージしか
持ち合わせていなかったのです。

ところが、実際のところ、平成18年に試験制度が見直された影響で、
ロースクールで勉強してきたような輩が、腕試し的に受験するような、
法律系国家資格の登竜門的試験となっている状況に驚愕してしまいました。

また過去、漫画とドラマ「カバチタレ」の影響で受験者数が増加す
るなど、 近年益々難易度が上がっており、過去問を潰しただけでは
合格なんか覚束ない試験になってしまっていました。

そんな状況のなか、一発で試験に合格するためには、どうすれば良
いんだと調べに調べた結果、 短期でも一発で合格する方法、
この一点のみにフォーカスして情報収集した結果、いきついたのが、
『行政書士試験にわずか147日で合格したラクラク勉強法』です。

今考えると、このマニュアルとの出会いがなければ、合格はなく、
この時の出会いに心から感謝しています。

そして、発表があり、合否通知書を受け取ったのです。
受かっててくれ・・・・。

法令択一96点、記述26点、一般知識44点、合計166点

悔しかった、若干、受かるかもと、淡い期待を抱いていたので、
落胆は半端ではありませんでした。

あと4問取れてれば・・・。

左の合否区分に目を移すと、「合格」の文字が・・・、
「まさか、間違い?」。

「166点で合格」

にわかには信じか難かったが、合格ってことなのかな。
ラッキー以外のないものでもないな、まさにギリギリ合格。

家に帰り、合格を告げると家族がたいそう喜んでくれました。

坂庭先生、石井先生はじめ、家族や職場の人、周囲の方の支えと協力で
合格させて頂いたことを心から感謝し、今後の人生で報いていきたい所存です。

ありがとうございました。

来年挑戦される方は、このマニュアルに忠実に勉強を進めれば、確実に合格できると、確信します。

それは、この文章を読んだあなたが一番よくお分かりだと思います。

私みたいな人間でも、なんとか合格にたどり着けてるんですから、
自信をもってチャレンジしてください。

※この年は例年よりも難易度が高かったため、補正措置により166点以上で合格となりました。


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