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行政書士試験で勉強する部屋は、どんな部屋がよいのか

2017-12-11 [記事URL]

おはようございます、行政書士の石井です。

寒い日が続きますが、風邪などひいていないでしょうか?

「頭寒足熱」という言葉がありますが、私はその言葉通り、足元は冷やして頭は寒い状態で、勉強や仕事をしています。

職場では、冬も暖房は使いません。

寒いときは上着を羽織って、靴下を履きながら仕事をしています。

寒い方が頭が働くので、いつもそういった環境で仕事をしているようにしています。

なので、私はそれが当たり前だと思っていたのですが、実はそうとも限らないんですよね。

特に女性は冷え性の人が多いので、暖かい中で仕事をしたい人が多いような気がします。

私は行政書士という仕事柄、様々な職場を訪ねることが多いのですが、女性ばかりの職場の場合、暖房の温度が高いところが多く、私自身、眠くなってしまうことがしばしばあります。

でも、当の職員たちは、集中して仕事をしていますので、やっぱり個人差というのは大きいのかもしれませんね。

行政書士の勉強をしていて眠くなってしまう人は、部屋の温度が合っていない可能性もあるので、調節してみましょう。

12月も中旬に差し掛かってきました。

良い来年にするためには、年末の過ごし方が重要になってきます。

「来年、行政書士を受けようか、どうしようか」迷っている人は、ぜひ、今年中に、思い切ってスタートすることをお勧めします。

でないと、来年の今頃も、きっと同じことを繰り返しているからです。

私のご提供するマニュアルでは、短期間で行政書士試験に合格するメソッドが書かれています。

行政書士試験は6割、300点満点中180点取れば合格です(一般知識に足切りが設定されていますが)。

他人と競争するわけでもなく、ただ、6割取れれば、誰でも合格し、行政書士として開業できますので、迷っているのであれば、ぜひ、第一歩を思い切って踏み出してみましょう。


行政書士試験の知識は、なぜあっという間に忘れてしまうのか

2017-12-08 [記事URL]

おはようございます、行政書士の石井です。

行政書士試験の勉強で覚えたことって、あっという間に忘れてしまいますよね?

特に、平成29年度の行政書士試験終了後、まったく勉強していない人は、知識がだいぶ抜けてしまっていることと思います。

それは当然です。

なぜなら、行政書士試験で勉強した知識は普段の生活でまったく使わないですから。

これが例えば、料理であれば、毎日調理をしたりしますし、PCであれば、会社で日々、使うことになるので忘れてしまう部分は少ないでしょう。

でも、行政書士試験の勉強は、日常的に触れる機会がないわけですから、勉強を続けていかないと坂道を転がるように、加速度的に忘れていくわけです。

行政書士試験の勉強を再開するうえでは、忘れてしまったことを思い出すことが必要になってきますので、なるべく早めに取り組むことが重要です。

再開の時期を遅らせれば遅らせる程、忘れてしまう量も増えてしまうからです。

ぜひ、平成30年度の行政書士試験合格を目指す人は、早めに再開するようにしましょう。

私がご提供しているマニュアルでは、「1日14時間半のサラリーマン生活を続けながら、わずか147日で合格した」メソッドがつまっていますので、ぜひ、ご興味のある方は、どうぞ。


行政書士試験の、「合格率」のワナ

2017-12-07 [記事URL]

坂庭です。

今日は「合格率」のワナ、について。

先日、行政書士を目指す受験生からこんな質問をいただいた。

【マニュアル購入の有無】:未購入者

【受験回数】: 去年で4回目

【ご意見・ご感想・ご質問 】:

桜庭さま

お疲れ様です。

色々とメール有難う御座います。

仰ることは十分納得致します。

ある方に「行政書士」試験は短期でやるか長期(受かるまで)でやるかとそのどちらかだと、お聞き致しました。

今年、「行政書士」は一時延期して「社労士」に挑戦しようと?4月より「社労士」の受験資格を得ようと自由ヵ丘産能短大へ入学致しました。でも結局同じで、合格率10パーセントの試験です。

そう簡単にはいきませんようね?!!

桜庭さん

合格したら、受講料全額返金もいいのですが?

不合格でしたら授業料全額返金のほうが、宣伝効果抜群ではないですか?

あと4900名この講座を受講したと、うたっていますが、その中で何人の人が合格したのでしょうか?合格率は何パーセント位に成りますか。

と、いってこの講座を拒否した訳ではありません!!

というメール。

そもそも名前を間違えている時点で、かなり失礼だ。

ま、それはいいとして。

>ある方に「行政書士」試験は短期でやるか長期(受かるまで)でやるかとそのどちらかだと、お聞き致しました。

そもそも、行政書士試験は「運が悪くても2回まで」だ。

こんなペーパー試験に3年も5年も10年も受からない方がおかしい。

もっと、いうと。

独学でも半年?1年で受かる試験に「最初から長期で臨む」なんて気持ちの時点で終わっている。

センスがない。

最初からそんな気持ちなら受けない方がいい。

ネットの掲示板でも「昔と違って、現行の行政書士試験は3年は覚悟」などと、もっともらしく書き込んでいる「出来ない受験生」「受からない受験生」が多いが。

「出来ない受験生」「受からない人間」から話を聞いたところで、何も得られない。

短期合格したいなら短期合格した人から直接、話を聞くべき。

3年も5年も時間と金がもったいない。

せっかく出会った資格だ。

それに「ペーパー試験のお勉強をすること」が私たちの目的、ではない。

一日も早く、ペーパー試験を突破し、開業して行政書士になり、困っている人の役に立ちながら、報酬をいただき、稼ぐことが目的だ。

短期間で一発合格することだけを考えよう。

>今年、「行政書士」は一時延期して「社労士」に挑戦しようと、4月より「社労士」の受験資格を得ようと自由ヵ丘産能短大へ入学致しました。
>でも結局同じで、合格率10パーセントの試験です。
>そう簡単にはいきませんようね?

悲しいことに。

1つの試験に受からない受験生に限って、社労士を目指してみたり、もっと、難易度の高い司法書士を目指してみたり。

軸がブレているのか、芯が無いのか、見境が無いのか、自分の本当にやりたいことが分かっていないのか。

ぶっちゃけ、金を稼ぐだけなら、資格なんて要らない。

雑貨屋でもネットビジネスでも副業でも、バイトでも、ギャンブルでもやればいい。

本当に行政書士になりたいなら、行政書士試験を突破することだけに意識をフォーカスするべきだ。

そうやって、フラフラと他の資格、他のスクール、他の教材にコストと時間をかけることは、もったいない。

時間もコストも行政書士試験にだけ、まずは集中投下し、一点突破を目指そう。

一つの資格に受からない、一つの資格で稼げない人間は、他の資格を目指したところで受からないし、ダブルライセンス、トリプルライセンスを取得したところで、永遠に稼げない。

まずは、一つの資格を突破すること、そして、その資格で稼ぐことだけを考えよう。

>桜庭さん
>合格したら、受講料全額返金もいいのですが?
>不合格でしたら授業料全額返金のほうが、宣伝効果抜群ではないですか?

以前、「不合格なら全額返金」としていた時期もある。(今は、やっていないので注意してほしい)

ところが、フタを開けてみたら「記念受験程度」の得点しかとれておらず、返金が殺到したことがある。

こういう人間は、何をやっても受からないし、結果は出せない。

「とりあえず、買ってみて、ダメなら金を返してもらえばいい」という、意識の低い連中の力にはなれない、と痛感した。

二度とお断りだ。

「宣伝効果抜群」なんて、ハッキリいって、どうでもいい。

人の心配をする暇があったら、自分の心配をしろ、と言いたい。

私たちの教材に興味があったら買えばいいし、そうじゃなければ、買わなければいい。

それだけの話だ。

>あと4900名この講座を受講したと、うたっていますが、その中で何>人の人が合格したのでしょうか?合格率は何パーセント位に成りますか。

そもそも、通信やスクールの「合格率」を鵜呑みにしている時点で、かなり「イタイ」。

正直、こういう質問をもらうたびに、気分は萎え、舌を噛み切って死になくなる。

あんなものは、一度、模擬試験を利用しただけの受験生も受かれば本科生と同じように人数にカウントし、「合格者数」や「合格率」を水増ししている。

誇大広告も甚だしい。

田舎の予備校あたりになると、誇大広告が過熱し、「あっちの予備校はデタラメだ!」「いや、こっちの実績が正しい!」と訴訟まで起こしている。

正直に言おう。

「合格者数」や「合格率」を出すのは現実的に不可能。

なぜなら、数千人にヒアリングして、合否を確認するのは不可能だからだ。

「電話がつながらない」

「住所が移転している」

「アドレスが変更されている」

こんな状況で、正確な「合格者数」や「合格率」をアピールできるほうがおかしい。

一度、会社に電話して問い合わせてみるといい。

「どうやって合格者を把握し、合格率を出しているのか?」と。

おそらく、答えられないはずだ。

ズバリ言うが、「受からない受験生」のほとんどが、このような何の根拠もない、デタラメな数値に踊らされて、毎年、高額なお金を支払い、受験地獄に陥っている。

ま、センスがないんだけど。

私たちは、そのような誇大広告は一切やらない。

その代わり、実際に受かった受験生の顔写真と合格体験記だけで、勝負している。

これが実績であり、私たちの信頼だ。

これで信じられずに、やれ「合格率」がウンヌンとゴチャゴチャいうなら、買ってくれなくて結構。

ただし、会社の都合で、顔写真が出せない人もいるため、実際は、掲載できる受験生の方が少ない、ということだけは伝えておこう。

>と、いってこの講座を拒否した訳ではありません!!

拒否してもらって結構。

むしろ、絶対に買わないでほしい。

挫折率ナンバー1の通信講座でも、有名な大手資格スクールでもどうぞ、利用してほしい。

3年後、5年後、あるいは10年後。

あなたの目指していた生活が手に入っていれば、それが「正しかった」ということだ。

もし、そうでなかったとしたら、今のやり方が「間違っていた」ということ。

通信講座や資格スクールの「合格率」を信じて、3年でも5年でも、10年でもお勉強をしていればいい。

そうしているうちに、人生が終わってしまうが。

だから「去年で4回目」なのだ。

このような質問をしている間は、残念ながら、今年も受からないだろう。

本気で行政書士になりたいなら。

他の資格にフラフラと手を出さず、今年度の試験で決着をつけるくらいの覚悟で、行政書士試験にだけ、意識をフォーカスしよう。

ありがとうございました。

坂庭


行政書士になってよかったこと

2017-12-07 [記事URL]

おはようございます、行政書士の石井です。

先週の金曜日にワールドカップの組み合わせが決まりましたが、日本は「ポーランド」「セネガル」「コロンビア」と同組ですね。

「コロンビア」には前回大会でボロボロに敗れましたが、日本にとって「ブラジル」とか「コロンビア」などの南米勢は相性がよくないですよね。

といっても、他の組を見ると、そっちの方が厳しそうなので、結局はやってみないと分からないんですけどね。

行政書士になってよかったことにひとつに、「スポーツを生で見られる」というのがあります。

サラリーマン時代は、「サッカーワールドカップ」や「野球のWBC」が時間帯によって見られないことも多かったのですが、行政書士になると何時であっても、見ることができるようになります。

というのも、仕事の予定をその時間帯からずらせばよいだけですので。

ディズニーランドも平日昼間に行くことができますので、ゆったりと回ることができます。

旅行ももちろん、平日を狙っていけますので、ホテル代も安く、観光地も空いていて、思いっきり満喫できます。

その代わりに日曜日やGWに働いたりするわけです。

些細なようですが、こういったメリットを享受できるのも行政書士になって、良かったことのひとつです。

今から勉強して行政書士になることができれば、2022年のワールドカップをカタールまで見に行くことも可能です。

もちろん、全試合テレビで誰にも気兼ねなく見ることもできます。

自分の時間を自由に使いたい人は、独立開業を目指しましょう。

行政書士になりたい人は、私がご提供している「マニュアル」をぜひ、ご活用ください。


行政書士試験勉強法の「合格返金保証」について

2017-12-06 [記事URL]

坂庭です。

今日は、私たちがご提供している勉強法(マニュアル)の購入をご検討の方からいただいた質問を紹介したい。

特に最近は「返金保証」や「毎月の限定特典」に関するお問い合わせが増えているので、ご一読を。

>早速ですが、マニュアル購入を検討しているのですが、
>「合格返金保証」とは、どのような条件をクリアすればいいのでしょうか?

という質問だ。

合格返金保証については、【マニュアルを買って実践した年に合格すること】が、まず、条件になる。

ただし、「受験回数」は問わない。

初めての受験でマニュアルを買って、1回で受かればOKだし、

3回目の受験でも、今回、はじめてマニュアルを買って実践し、合格すればOK。

「合格返金保証」のため、「受からなかったら、お金を返す」という趣旨ではないため、くれぐれも誤解のないようにお願いしたい。

(最初から受からないことを前提に勉強しているような意識の低い方はお断りしている。)

受験生の都合で、「仕事が忙しかったから今年は受けなかった」、あるいは、「体調が悪くて受けられなかった」という場合には、その時点で返金の対象外となる。

必ず、マニュアルを買った年に受験し、合格することが大前提。

次に、

「合格者の声」として実名(フルネーム)と、合格体験記、顔写真の掲載が必須条件。

ときどき、「モザイクではダメですか?」「匿名希望でお願いします」という方がいるが、すべてお断りしている。

他の悪質な業者の「サクラ」や「自作自演」と一緒にされては困るため、すべて実名の顔写真の掲載を条件としている。

これが私たちの実績と信頼だからだ。

「会社にバレると困る」

「インターネットに公開したくない」

という方は、残念ながら「合格返金保証」の対象外となる。

すでに、平成30年度のリベンジを目指し、マニュアルを購入して実践している受験生がゾクゾクと増えている。

ここで出遅れると非常にツラい・・・

「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるように、是非、すぐにでもリベンジのための勉強を開始し、年内には勉強のペースを掴もう。

また、「毎月の限定特典」もご提供している。

こちらは、文字通り、毎月の限定特典だが、「今、この時期にもっとも注意してほしい重要なことがら」を音声ファイルにしてある。

現役行政書士で、短期一発合格者の坂庭と石井が、対談した音声だが、こちらは、毎月、「バックナンバー非公開」となっている。

この「限定特典」は裏メルマガにて毎月、配布しているが、毎年、「本試験終了までの配布」となる。

つまり、

本試験が11月に実施されると、そこで配布が終了となるため、言い換えると、本試験が終了した、この12月にマニュアルを購入すると、ちょうど、来年の11月まで、1年間、ほぼ、すべての特典が受け取れる仕組みなっている。

特典は、あくまでも、特典にすぎないが、「マニュアルは、いつ買ったら一番お得ですか?」というお問い合わせには、「本試験が終わった、今が一番お得」とお伝えしている。

マニュアルのご購入を検討していたら、そのあたりも含めて、お早目にお申込みいただくとお得だ。

是非、平成30年度の合格を果たすべく、一緒に頑張ろう。

今月中にご購入いただければ、ほとんどの特典をこの1年間で入手できることになる。

リベンジを果たそうと思っている受験生は、すでに、勉強を再開しているということを是非、知ってほしい。

こんなところで、出遅れたら、致命的だ。

まさか、意識の高いあなたは「年が明けてから」なんて思っていないとは思うが。

人間は、つい、楽な方へ楽な方へ行ってしまう。

だからこそ、

勉強の習慣をしっかりと身につけ、継続しておくことが重要だ。

もし、本気であなたが、平成30年度の合格を果たしたいのであれば、マニュアルをすぐに活用し、年内にペースを掴んでしまうことをお勧めする。

年内をダラダラと過ごすのか?

年内に勉強のペースを掴んでしまうのか?

それによって半年後、一年後の成果がまったく違ってしまう。

今年で2回目以上であれば、私の言っている意味が分かると思う。

あなたは、来年の今頃は、「自己採点の結果、合格ラインを突破していた」という確信に満ちて、ゆったりとしたクリスマスや年末年始を過ごしたいか?

それとも、

「今年もダメだったかもしれない・・・。また、来年もやり直しだ・・・。」という絶望的な気持ちでクリスマスや年末年始を過ごしたいか?

気持ちよく、すがすがしい気持ちで、クリスマスや年末年始を過ごしたいと思ったら、今すぐマニュアルを活用してほしい。

来年の今頃は、【自己採点】で【択一だけで合格ラインを突破】し、安心して年末年始を迎えていることだろう。

さて、その「毎月の限定特典」だが、12月の限定特典を公開した。

↓↓↓ ここから ↓↓↓

【ケース別】合格発表を待っている人の過ごし方とは?

この時期は受験生の置かれている状況によって必要な過ごし方が全く異なります。

例えば、「自己採点でボーダーラインor不合格の方」あるいは、「自己採点で合格が確実な方」または、「今年度から新しく勉強を始める方」などです。

さらに、独学で勉強するのか?スクールに通うのか?によっても進め方が異なります。

そこで、12月の音声特典では、ケース別で合格発表を待っている方の過ごし方として坂庭と石井が対談しています。

この時期をどう過ごすかは、とても重要な問題です。

「新年度版のテキストが販売される春から勉強を開始した方がいいのか?」と迷っている受験生も是非、聴いてください。

↑↑↑ ここまで ↑↑↑

尚、事務処理の都合により、年内の処理は12月28日(木)を予定している。

以後は、年明けの処理になるため、「この年末年始にマニュアルを一読したい」という熱心なあなたは、是非、今すぐ注文してほしい。

ありがとうございました。

坂庭


行政書士試験の勉強を、まずスタートしてみよう

2017-12-06 [記事URL]

おはようございます、行政書士の石井です。

12月のことを「師走」といいますが、その意味はいろいろあるようですね。

「師が走る」「し・果す」「しはす、の当て字」などの説があるようです。

まぁ、とにかく寒いということに変わりはないですけどね(苦笑)

何かを始めるのは準備が大切ですが、準備に時間がかかりすぎて本題に入っていかないことってありますよね?

テスト勉強のために机の上を片付けてたら、懐かしい本があって、それを読み込んでしまった・・・とか。

「準備」にしっかりとした目的があればよいのですが、勉強をやりたくない言い訳になってしまっているのではないでしょうか?

そういった人は準備がいつまで経っても終わらず、そのうち疲れて勉強へのやる気が失われてしまって、「いいや、明日から頑張ろう」といった流れになってしまいます。

私は準備の前に、まず、とにかく始めてしまうことを推奨しています。

一旦、始めてしまって、何か問題が出てきたら、その都度、対応するのです。

行政書士試験の勉強は、運動をするわけではないので肉離れをおこすこともありません。

大抵は、準備という名のもとに怠けているだけですので、まずは、勉強をスタートすることから始めましょう。

行政書士は、1年以内の勉強で合格できる独立開業可能な資格です。

独立して、時間に縛られずに、自由に仕事やプライベートを充実させたい人には、行政書士という資格はうってつけです。

行政書士試験は、外国人でも未成年でも中卒でも誰でも受験可能な資格試験ですので、短期間での合格を目指す人は、ぜひ、私がご提供しているマニュアルをご活用ください。


行政書士試験に合格するのは、忙しい人か、それとも暇な人か?

2017-12-05 [記事URL]

おはようございます、行政書士の石井です。

12月に入り、インフルエンザの流行する季節となりましたが、体調はいかがでしょうか?

今年はまだインフルエンザのワクチンが例年の4割ほどしか、生産されていないということで、予防接種を受けるのにも、数週間予約を待つところもあるようです。

予防接種を受けてから効果が出るのに2週間ほどかかるということですので、年末年始にインフルエンザにかかりたくない人は、即、予約を入れたほうがよいかもしれないですね。

ところで、行政書士試験に合格している人の傾向を分析すると、意外なことに暇な人よりも忙しい人の方が合格可能性が高いことが分かります。

忙しい人は、「時間がないので、限られた時間内で必死になって勉強しようとする」。

暇な人は、「勉強時間がありすぎるので、勉強を後回しにしてしまう」。

といったことではないでしょうか。

同じような話に「忙しい人ほどメールの返信が早い」というのがありますね。

忙しい人は、放っておくとやるべきことがどんどん溜まっていくので、何事にも即対応するといった傾向が強いようです。

12月に入り、平成30年度の行政書士試験に向けて、本格的に勉強がスタートしました。

短期間で合格するためには、ダラダラ勉強するのではなく、「短期間で合格するメソッド」が必要となります。

現代人は、忙しい人が多いですので、何年も行政書士試験の勉強に時間を使いたくないですよね?

私がご提供しているマニュアルでは、「忙しい人が短期間で行政書士試験に合格する勉強方法」をアドバイスしていますので、ぜひご活用ください。


行政書士試験の合格発表を待っている方へ

2017-12-04 [記事URL]

いつもお世話になっております。
行政書士試験一発合格センター 事務局です。

12月に入りましたので、「今月の限定特典」をご案内いたします。

毎月、短期一発合格者で現役行政書士の坂庭と石井の対談音声を公開しています。

今月は下記の内容を対談いたしました。

【ケース別】合格発表を待っている人の過ごし方とは?

この時期は受験生の置かれている状況によって必要な過ごし方が全く異なります。

例えば、「自己採点でボーダーラインor不合格の方」あるいは、「自己採点で合格が確実な方」または、「今年度から新しく勉強を始める方」などです。

さらに、独学で勉強するのか?スクールに通うのか?によっても進め方が異なります。

そこで、12月の音声特典では、ケース別で合格発表を待っている方の過ごし方として坂庭と石井が対談しています。

この時期をどう過ごすかは、とても重要な問題です。

「新年度版のテキストが販売される春から勉強を開始した方がいいのか?」と迷っている受験生も是非、聴いてください。

上記となっております。

「毎月の限定特典」は、バックナンバー非公開とさせていただいております。

平成29年度の試験を受けた受験生には、非常にお役に立てる内容となっておりますので、是非、今月中に私たちの勉強法(マニュアル)をご購入ください。

すでに、平成30年度の合格を目指して、弊社で販売している勉強法(マニュアル)を実践してくれている受験生が多数いらっしゃいます。

今回、決断して、平成30年度の合格へ向けて勉強法(マニュアル)をご購入いただいた受験生と、すでに勉強法(マニュアル)をご活用いただいている受験生のコメントをご紹介いたします。

初めての挑戦です。

一発合格目指してます!!

初めての受験です。

資格を取り、人生を好転したいです。

【年齢】: 57歳

【職業】: 主婦(無職)

【お住まいの都道府県】: 北海道

【受験回数】: 平成30年度受験で5回目

再度の挑戦、この早い時期からの挑戦は(本当は当たり前でしょうが)、今までではじめてです。

毎年、試験が終わって年が明けて、子どもたちの進学など一段落した4月から少しづつ考えてと後手後手になってしまっていましたが、結局再挑戦するなら早めに決断とようやく悟りました

再度の挑戦、この早い時期からの挑戦は今までではじめてということですね。

早くスタートを切るといことは非常に大切なことです。

どうしよう、どうしよう、と思っている間に、時間がなくなり、最後に響いてしまいます。

是非、今すぐ、勉強法をご購入いただき、平成30年度の試験に向けて、勉強をスタートさせましょう。

私どもも、一丸となって平成30年度の合格に向けて全力でサポートさせていただきます。

尚、年内の事務処理ならびに配送の手配は、【12月28日(木)正午】までを予定しております。

冬休みの年末年始にご活用される場合には、是非、お早めにご注文&お支払いをお願いいたします。

それでは、よろしくお願いいたします。

行政書士試験一発合格センター 事務局


12月の行政書士試験の勉強で気をつけなければならないこと

2017-12-04 [記事URL]

平成30年度版の行政書士試験テキストは、12月中旬から1月末くらいまでに発売されます。

なるべく早く新年度版の教材を使って勉強を始めたいという思いから、先に発売されたテキストを購入してしまう人がいますが、それは大きな間違いです。

なぜならば「あなたが使いやすいと思うテキストを購入することがなによりも大切」だからです。

12月中旬にAというテキストを買ったが、12月下旬に発売されたBの方が私には分かりやすかった、といった失敗談は毎年、数多く聞きます。

全テキストが発売されるまでとはいいませんが、少なくとも3社程度が発売になるまでは待っておく方が賢明でしょう。

「どのテキストがよいか」というのは、あなた自身にしか分かりません。

あくまで「あなたが使いやすいと思うもの」があなたにとってベストであり、それが私が選ぶものと同じとは限らないのです。

「現在の学力レベル」や「1日に使える勉強時間」なども、その判断材料となりますので、そういったことも考慮に入れたうえで、テキストを選ぶようにしましょう。


行政書士試験の勉強は実務にも使えるのか?

2017-12-01 [記事URL]

行政書士試験合格を目指して勉強している受験生の様子を見ると、中には、間違った勉強方法を実践している人がいます。

それは「行政書士として開業したあとのことまで考えて、行政書士試験の勉強をしている」ということです。

例えば「カバチタレのような民事を扱う行政書士になりたいので、普段の勉強においても民事に関わる範囲については、深く掘り下げて勉強しています」といったような話です。

もちろん、「どんな行政書士になりたい」「どういった業務を扱いたい」という夢を持つことは重要ですが、それと行政書士試験の勉強は別物なのです。

極端な話、行政書士試験で勉強したことというのは、実際の実務ではまったく役に立ちません。

私は開業してから今まで、受験生当時勉強した、行政法や民法が実際の仕事で役に立ったことはありませんし、民事を専門に扱っている行政書士であっても、行政書士で勉強した民法を活用しているという人は、ほとんどいないでしょう。

行政書士の実務は専門の実務書で改めて勉強することになりますから、今、勉強したことが使えるということではないのです。

むしろ、「行政書士として開業したあとのことまで考えて、行政書士試験の勉強をする」というのは、行政書士試験で合格することにとってマイナスになってしまうこともしばしばです

というのも、「自分が知りたいことを勉強する」のと「合格に必要な知識を学ぶ」ことはイコールではないからです。

行政書士試験に合格したいのであれば、それを目的とした勉強方法を実践する必要がありますので、「開業後を見据えた勉強」ではなく、まずは、「行政書士試験に合格するためには、どういった勉強をするべきか」だけを考えて取り組むようにしましょう。


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