『『やったあ!これで次のステップに進める』と、晴れ晴れとした気持ちになりました。』
2020-03-30
『『やったあ!これで次のステップに進める』と、晴れ晴れとした気持ちになりました。』
兵庫県 佐々木 政彦 様(50代)
受験回数:3回目
【前回】156点
↓28点UP
【今回】184点
行政書士を目指そうと思った理由ですが、定年後再雇用での給料の下落があまりにも大きいことで、自立して収入を得られることをしたかったこと、父の相続に絡みかなり手間暇がかかったことで、今後増えるであろう市民法務関連の手伝いをすることで、ちょっとした手助けでも助けられる人が多くなるので、その一助になりたいと思ったこと。
勉強法と出会う前は、通信教育のテキスト、DVD、CDでの学習をしてました。
勉強法を買ったきっかけは、1年目で何となく合格できるかなと思っていたものが30点も及ばず、勉強方法がこれでいいのかとネット上を探し回って見つけたものの1つです。
書店も回りましたが、東京ではないこともあり、あまりよいと思えるものが見つからなかったこともあります。
受験しようと思った当初は、行政書士と司法書士を取得して、相続に対するサービスをワンストップで提供できるようにと考えていたのですが、1年目の結果から、ダブルライセンスには予想以上に時間がかかるかもしれないと思ってました。
勉強法を実践した感想ですが、通信教育の内容などすべて報告し、サポートをいただいて、原則はそれにしたがってやっていました。
勉強法を実践した手応えは、毎週の実践報告、メルマガによる叱咤激励や合格者のメッセージ等々もあって、長期間モチベーションを維持するというもっとも難しい部分でのサポートをいただいたと思っています。
点数にはすぐに表れず、でも辞めるにやめられずというあいまいな状態にもかかわらず、継続できたのはこの強いサポートのおかげと感謝してます。
合格した瞬間の感想ですが、テスト当日、自己採点で記述の採点次第という危うい結果に、もう1回かなぁ?と思い、(不合格と思って)通知書を開いたところ、合格の文字を見て、涙が出そうになりました。
「やったあ!これで次のステップに進める」と。開業に向けてのスタートラインに立てたという視線を未来に向けているような晴れ晴れとした気持ちになりました。
この勉強法は、自分で悩んでいる受験生、勉強方法に不安を持っている受験生、1回で合格できなかった受験生など、長い勉強期間の中できっとどこかに学習に対するブレが出ているであろう受験生には勧めたいです。
行政書士試験以外の、広義での受験生にも勧めたいですね。
まずは定年までに自立できるように開業、そして信用を付けられるよう業務を身に着けたいと考えています。
夢としては、1件いくらという単発単価での仕事ではなく、私に任せたい、私にアドバイスしてほしいと言われるような業務スタイルで、依頼者の法的なサポート役として活動できるようになりたいと考えています。