『勉強した内容が記憶に残るようになり、問題を解くときにテキストの文字が目の前に浮かんでくることが増え、正答率が上がりました。』
『勉強した内容が記憶に残るようになり、問題を解くときにテキストの文字が目の前に浮かんでくることが増え、正答率が上がりました。』
千葉県 河内 裕子 様(60代)
受験回数:4回目
【前回】166点
↓52点UP
【今回】218点
社会福祉士会のぱあとなあに登録して後見業務に従事することを予定していました(現在従事)、他人の人生を預かる者として最低限の法律の知識を得たいと思い、行政書士の資格を取ろうと考えました。
勉強法と出会う前は、自由国民社の国家試験受験のための「よくわかる○○法」シリーズを読む独学でした。読み物として面白く、瞬間納得するのですが、記憶にとどまりません。そこで暗記カードを作ったりして多くの時間を費やしました。テキストを読込み、内容をまとめて書く、理解を深めてから問題集を解くという順番にこだわっていました。
フルタイムでの就労中でしたから、1日の勉強時間は1時間半から2時間ぐらいで、休日は平日の家事を補うために勉強時間を増やすことはできませんでした。
勉強法を購入したきっかけは、これまで宅建、社会福祉士の受験勉強は3~4カ月の勉強で一発合格できたものの、行政書士試験を初めて受験して、これまでと同じ勉強法で立ち向かえる試験ではないのだと、はっきり分かったからです。
自分の勉強法を全面的に見直さなければ合格はありえないと考え、ネットでひたすら勉強法の類を調べました。
まさしく「勉強法」に焦点をあてた一発合格センターにめぐりあえたのです。
勉強法と出会う前は、同居する義母の介護・入退院の繰り返し・死去という状況に加え、他県に住む実父を毎週見舞いに行くなどで、私には満足な勉強時間がないというのが一番の悩みでした。
テキストを読んでまとめるという、これまでの自分の勉強法がいかに効率の悪い、成果の出にくい勉強法だったということが、この勉強法を手にして分かりました。
これから勉強するぞと机に向かうことだけが勉強ではなく、スキマ時間をうまく使って効率のよい勉強の仕方があることが分かり、格段に勉強量が増えたことが実感できました。
勉強法を実践した手応えとしては、勉強した内容が記憶に残るようになり、問題を解くときにテキストの文字が目の前に浮かんでくることが増え、正答率が上がりました。
合格した瞬間、勉強法は間違っていなかった、勉強法を信じて実践してよかったと 思いました。
何が正しい勉強法かはわかりませんが、少なくとも、勉強しても、勉強しても、それに見合った結果が出ていないと感じる人には、この勉強法を絶対、進めたいです。
自分の力を信じてる人はその力を100%発揮するために是非お勧めします。
現在従事している専門職後見人の仕事に行政書士の資格を上乗せしてレべルアップを図ります。それと、大学を中退していますので、通信で再度大学で学ぶ予定です。英語が苦手ですので、この勉強法を活かして学び直しをします。
この勉強法は行政書士試験だけではなく、万能です。