合格勉強法を実践することで、全て体系的にわかるということ。
2024-05-20
『合格勉強法を実践することで、全て体系的にわかるということ。』
京都府 栗田 由加里 様(40代)
受験回数:2回目(合格勉強法購入後一発合格)
【前回】108点
↓72点UP
【今回】180点
行政書士を目指そうと思ったきっかけは、将来的に経験を積んだら独立開業できる資格であること、かつ業務上扱う範囲が広いことが魅力的でした。法律初学者であるわたしにとって、とっつき易く勉強を始めて面白さを感じていました。
この勉強法と出会う前は、幼稚園児の子育てをしながら、LECに週末通学をしておりました。
家族のご飯の支度を全てして、迷惑をかけないように配慮をしながら、効率よく勉強するのに必死でした。
キッチンでも動画を観ながらご飯を作り、車の中では〇〇〇をして、お風呂の中でも、動画を観て、ウォーク問を繰り返し、一喜一憂し。
子供との時間を確保しながら、在宅ワークもしつつ、時間のやりくりを必死にこなしました。
そして、今年絶対に合格するぞという決意で、購入を決めました。今年はいくら投資しても、絶対に来年はこんなことをして居られないとの思いで、時間を有効的に使うことをその当時一番の想いでした。
勉強法を購入する前は自分の勉強法に確信が持てず、いつも時間に追われて、脳が疲労していました。
問題を解いては、忘れて、解いては、忘れて、なんて頭が悪いんだろうと悩んでいました。
そこで、勉強法を手にして実践してみるとテキストが全て!ということ。
結局は、全てテキストに書いてあるということ。
だからこそ、合格勉強法を実践することで、全て体系的にわかるということ。
どれだけその部分に触れているかだと感じました。
勉強法を実践した成果はとして、わたしは正直マニュアルどおりには出来ていません。
その半分くらい実践出来ていても、このとおりには行きませんでした。
理想どおりにできたのは最後まで諦めずに、粘り強く執念を持ち自分を信じたことです。
合格発表当日まで、わたしは記述で大きなミスを引きずっていて、それさえなければ、合格点を超える自信がありましたが、ミスをしている以上、今年は落ちたとずっと落ち込んだ日々を送っておりました。
なので、受かったのが奇跡でしかなく、運がよかったと思ってます。
行政法の原告適格を間違え、それさえ間違わなかったら、20点確保出来たことがずっと心残りです。
わたしは、これから、行政書士として登録をするが、実務経験もなく、知識も乏しいので、どこかの事務所で、勤めさせていただき、専門分野を作り、自信が出来たらHPを作成し、自分の力で自立をして、世の中に貢献できる人間になりたいです。