『この勉強法で今までやってきたことは間違ってなかったことを実感』

『この勉強法で今までやってきたことは間違ってなかったことを実感』

2019-04-01

『この勉強法で今までやってきたことは間違ってなかったことを実感』

千葉県 宮崎 浩行 様(30代)
受験回数:2回目

【前回】134点

↓76点UP

【今回】210点

過去に就職活動をしていた時期がありますが67社応募しても次々と不採用になり、やっと採用されたと思ったら、契約上に問題があった会社で、その会社を一身上の都合により退職したのち、そのことについて「法律に無知な自分」を反省しました。

それと同時に「この経験が何かプラスにならないか」と考えるようになり、某職業支援施設の方から「行政書士は法律知識ゼロからでも努力すれば取得可能な資格だから、検討してはどうだろうか」という助言をいただきました。

調べれば調べるほど行政書士は魅力的な資格であると感じ、行政書士になるために一念発起した次第であります。

この勉強法と出会う前は、某大手予備校にて、1年間の通年コースをスクーリングで受講していました。

基本的には、週1日の終日は教室で授業を受け、授業で教わった内容をノートに書き写し、指定された宿題をこなすといったスタイルです。

ところが、前回の試験で失敗した時に、様々な敗因を考えた中で、ある合格者の方の助言で「そこそこ知識の基盤が出来ているから、次はその基盤を活かした勉強を考えるのはどうだろうか」といただきました。

そこで色々とインターネットで行政書士の有効な勉強法について調べたところ、「行政書士一発合格センター」のHPを拝見して、石井先生の冊子や坂庭先生・石井先生の勉強法に関する動画を拝見しました。

これらのHPを拝見した後に「これだっ!」という閃きが僕の脳裏に走り、購入しました。

勉強法を買う前は率直に申し上げますと、金銭的な問題で悩んでいました。

行政書士試験に挑戦した当初は、「きちんとした学校で勉強しないと合格は出来ない」と思い込んでいました。

しかし、また2回目に資格スクールで勉強となると、お金の問題の他に「また同じ過ちを繰り返すのではないだろうか」という不安があったことも事実です。

そんな中、「行政書士一発合格センター」でのHPを拝見する中で、「効率の良い勉強が出来れば、独学でも希望はあるのではないか」と前向きな思いを抱くようになりました。

読んで初めは半信半疑な状態でしたが、きちんと実践すればするほど勉強への成果が手に取るように分かるようになり、成績の他にも精神的な面でも前向きな気持ちになれて勉強が楽しく感じました。

初めのうちは何事も上手くいかないのは当然で、日々の努力を積み重ねないと結果は見えないと思います。

この勉強法はその積み重ねた努力が具体的な結果になって見えてくるので、勉強に対するモチベーションがとても上がりました。また、年月が経つにつれ、成果は上がってきました。

9月に各大手資格スクールでの模擬試験を受験して、昨年とは比較にならないほどの成績を残せたことも嬉しかったし、その喜びが本試験へのラストスパートにも良い意味で影響がありました。

1月30日当日に自分の受験番号が掲示板で確認できた瞬間、「この勉強法で今までやってきたことは間違ってなかった」ことを実感でき、その嬉しさは忘れられませんでした。

そのあとは僕の受験勉強を応援してくれた母親や知り合いも、まるで自分の事のように喜んでくれて本当に嬉しかったと同時に、「行政書士試験は見えないところで、誰かに支えられているんだ」と思いました。

過去に試験に失敗して、「なぜ今回の試験で失敗したのか」という原因が分析できずに悩んでいる方にオススメしたいと思います。

ただし、勉強法を実践するにあたり、アドバイスを素直な気持ちで受け入れることを忘れると、非効率な勉強法から脱却できないと思いますので、そこは肝に命じておいた方が良いと思います。

今後は開業に向けてしっかり準備をして、お客様の為そして自分の為になるようなwin・winの信頼関係が築ける仕事が出来るように頑張っていきたいと考えています。

勉強法購入者限定の交流会で出会った仲間とも友好関係を築き、お互いに助け合ったり情報の共有ができるような関係になれれば幸いです。

地域にとって「困ったらあの行政書士さんなら安心して相談できる」と言われる行政書士になれれば、これ以上の幸せはありません。

そのような行政書士になれるように、これからも日々の精進を忘れないように努力を続けます。



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